bettaiの水彩画

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2006年 12月 30日

2007年 年賀状

 2006年は更新が出来ませんでした、今年は頑張って新しい絵をアップロードいたします。
今年の賀状の絵は、大阪の有名建築第2弾として「日本銀行大阪支店旧館」です。この建物は本店旧館と同じく辰野金吾博士の設計ですが、網干啓四郎画伯は次のように述べています『本店に比べ固さや強さよりも、やさしさの広がりが感じられる。石の肌も、石造りの目地も重厚であるがおとなしい。本店が“王の城”なら大阪支店は“妃の館”。この魅惑的な、ひかえめで怜悧な美しさを秘める建物は、本店旧館と一対で永久不変であって欲しい。』
 明治36年(1903)竣工、昭和55~57年(1980~1982)にかけて復元改修工事が行われ、大阪市庁と御堂筋をはさんで建つ緑青の色が美しいルネサンス式の建物は、府立図書館、中央公会堂など明治、大正期の建物がつくる景観は他では見られないものです。
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本店の写真をアップロードします
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# by Y-Bettai | 2006-12-30 23:48
2006年 02月 16日

★大阪百科★二ユースというBlogにリンクされていました。

 何気なく「大阪」を検索していたら、「★大阪百科★二ユース」というblogにリンクされているのを発見しました、いつの間にという感じですが、大勢の方に見ていただけるチャンスが広がったと思えば感謝すべきなのかと思うことにしました。
 このBlogを立ち上げた頃(’04・8月)、大阪の風景をUPしました、OBP,中之島南部、Acty大阪(大阪駅ビル)、梅田新道交叉点、桜ノ宮公園【大阪の春】、淀川河川公園、などです、それで「★大阪百科★二ユース」にリンクされたのだなと推考しました。   Bettai 生

# by Y-Bettai | 2006-02-16 10:25
2006年 01月 08日

'05年 秋 プロバス旅行 奥飛騨・高山方面

プロバスクラブ(シニアーの会)の方々とバスツアーで高山・新穂高・白川郷を回りました,お天気に恵まれ、楽しい ツァーでした。そこで描いたスケッチをアップロードします。
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以前’93年ころ、義弟を訪ねて高山へきたことあるが、この古い町並みは初めて、左党の私の目に入ったのは「酒ばやし」がぶら下がった、造り酒屋「山車」で連れ3人と絞りたての清酒を飲みその芳醇な香りを楽しみました。「酒ばやし」(サカバヤシ)とは酒蔵の軒先に吊り下げている杉玉のことです。杉玉は江戸時代より酒蔵の看板でした、「新酒ができました」との知らせです。
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昔は白川郷へは容易には行けないと聞いていた、バスであっちこっちを見物しながら、居眠りをしているうちに気がついたら、白川の里だった。展望台荻町城址から一望して,徒歩でくだり村中を見物、「とち餅」を買った、有名な濁酒(ドブロク)は祭りの時期を外したのであり付けなかった。コスモスも咲いていて秋を満喫した、白山スーパー林道を通り小松市へ抜け北陸道を通りかえった。

# by Y-Bettai | 2006-01-08 12:28
2006年 01月 05日

干支の絵

今年の干支は「犬」です、知人のYさんから年賀状用に愛犬の絵を載せたいので描いてと頼まれ写真を見ながら描いたのが下の絵です、”狩猟犬(ジャック・ラッセル・テリア)で8ヶ月の「萌(モエ)」”チャンです、鼻先の濡れ具合が絶妙に描けて我乍らビックリです,もう一度描けと言われても描けません。
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# by Y-Bettai | 2006-01-05 20:29
2006年 01月 01日

「明けましておめでとうございます」  2006・1・1

このブログをご覧の皆様。 本年も宜しくお願い申し上げます。
今年からは大阪を中心とした由緒あるところをスケッチしようと思い、先ず手始は「大阪中央公会堂」です。相場師 岩本栄之助氏がポンと寄付した100万円をもとに建設されました。 日本最初の懸賞設計で選ばれた弱冠29才 早大教授 岡田信一郎の設計原案をもとに辰野金吾、片岡安という当時を代表する建築家によって設計されました(1912年-M45)。 その後5年5ヶ月の歳月をかけて大正7年10月31日(1918)完成。西洋建築の歴史から生まれた形や材料をよく学んで高い水準で作られており、赤レンガの公会堂として市民に愛され、親しまれています。2002年秋に保存・再生工事を終え、公会堂建築としては西日本で初めて国の重要文化財に指定され、中之島のシンボルとなっています。

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# by Y-Bettai | 2006-01-01 01:04
2005年 09月 21日

奈良 西大寺

南都七大寺の一つとして100余の伽藍を誇った西大寺、それはもう歴史のかなた、本堂前の塔跡基壇や礎石は、称徳天皇(764~9 孝謙天皇重祚)により「西の大寺」として前史を物語る。
本堂は単層、寄せ棟造り、本瓦ブキで正面と背面に三間の向拝が迫りだす、江戸の文化年間(1804~18)の造営 重文
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墨絵風に描いたもの、参詣しスケッチした日は雨、先の絵の乾きを待つ間に描いた。
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# by Y-Bettai | 2005-09-21 10:32
2005年 09月 16日

奈良 東大寺 あちこち

若草山 山頂から大仏殿を望む。 私はこの寺の大らかさが好きだ、大仏殿・二月堂・三月堂・南大門・戒壇院・鐘楼そして転害門どの建物を見ても雄大で気持ちが大らかになる、50年ぶりに若草山に登りこの絵になった。
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大仏殿 世界最大規模の木造建築であるが、度々の戦火にあい現在の建物は寛永2年(1705)に再建され創建当時の三分の二になったとはいえ、高さ47.5㍍、東西57㍍、南北50.5㍍、このとき巨大な材木の調達が難しく柱は寄せ木作り金属ベルトで繋いだ「金輪継ぎ」であるが雄大さは保たれている。
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大仏殿裏 講堂跡 大仏殿の北側一帯、松・楓・杉などの木立のなかに芝生が広がり大きな礎石が整然と並んでいる、兵火をうけて焼失したのち、再建されずにその広々とした遺構だけをつたえている。
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二月堂への裏参道 大仏殿裏から東の山麓にのぼり二月堂への道は両側に塔頭寺院(タッチュウ・僧侶の住まい)や寺出入りの家々の土塀がならび、階段と坂道とを適当にとりまぜ、しかも心にくいカーブを描きながら二月堂へ通じている、絵になる箇所だ、そこで’87年秋・’97年秋に描いた、近年手前の宝珠院の土塀など修理が行われ、樹木が大きく育ち雰囲気が若干変わった。

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2012年9月 NHK学園から第20回生涯学習美術展への作品募集の誘いがあり、4点応募、うち1点「二月堂への裏参道」が「NHK学園賞」を受賞した、それが次の作品です。応募に際し’87秋の様子を思い出しながら描き直した作品です。
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西日に映える二月堂 お水取りで有名なこのお堂、回廊からの眺めは絶品、参詣の人々はしばし欄干越しに景観を楽しむ。
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法華堂(三月堂) 東大寺最古のお堂、本堂と礼堂の2堂からなり、創建は左半分が本堂(740~747)年、左の礼堂(らいどう)は1199年(正治1年)の増築だが天平と鎌倉時代の様式が破綻なく静寂な調和をみせている。
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鐘楼 13世紀の初頭、栄西が建立、方1間、四方吹き放しの簡単な建物だが、大きな鐘をつるために独特の創意が見られる、軸組みは四隅の柱とそれを組み固める地貫・内法貫・頭貫があって、このほかに四面とも隅柱の内側に中柱を2本立て、飛貫を通している。2本の大虹梁が飛貫上にのり、さらにその上に1本の大虹梁が直交して、これに鐘が吊られている。太い円形断面の虹梁並びに貫を自由に駆使した架構は力強く、大仏様の利点を充分にいかしている。(学会 日本建築史図集より) 梵鐘は東大寺創建当初に鋳造されたもの。国宝
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転害門 東大寺西面大垣の北門、天平宝字6年(762)の造営と伝えられ創建以来の建物、鎮守手向け山八幡宮での転害会(テガイエ)がここをお旅所としたことからその名がある。
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# by Y-Bettai | 2005-09-16 15:06
2005年 06月 12日

水彩画展 無事に終えました

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水彩画展 アッと言う間に最終日を迎えました、来観者は私の知人が108名、内訳は在職中仲間・関係者32名、同級生4名、大阪プロバスクラブ25名、YDP12名(淀川ドックパラダイス・飼い犬の仲間)の方々で、遠く神奈川県厚木市から2名駆けつけてくれました、嬉しくありがたいことで、感激しました。
大小67点展示しましたが、37点お買い上げいただきました、もうビックリです、絵を皆様の手元で観ていただくことは大きな喜びです、有難うございました。
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【プロフィール】
1930年(昭和5年)11月01日、三重県生まれ、幼少時小学校時代は船乗りであった父の寄港地が代わるたび、また母の病気などのため5年生まで転校6回、昭和16年(1941)になり、世の中の戦時色が強まり、父の航路も不定期になり父の郷里、津市に居を定めた、昭和19年(1944)県立津工業学校建築科へ入学、1945年終戦、家、学校とも戦災に合い、世の中の変化・混乱などあったが、昭和25年(1950)名古屋の名城大学へ入学1年の在学で退学し、大阪工業大学第一工学部建築学科2回生へ編入学、昭和29年(1954)卒業、大阪市北区(株)村上工務店へ入社、同社は設計・施工を標榜・得意とした会社で、平成6年(1994)暮まで約41年間勤務した、その間、世に問えるような建築は皆無で、実務的な建築技術者として終始し満64歳で退社した。同年11月居を守口市に移し、個人で建築設計をおこない、近年は、建物・風景などの水彩画を描いての余生です。好きな画家は小磯良平。水彩画家では安野光雅画伯で安野さんのタッチを真似ています。(名城大学を1年で止めた理由は後述のとおり。)
【水彩画とのかかわり】
工業学校の建築科への入学は、偶然でした、、戦時中であり、工業関係の技術を習得する時代背景があったのです、しかし建築への道は自分には、ピッタシで製図、用器画などの授業は好きで興味をもって学びました。学年が進んで、上級生になり、建築の完成図(パース)を描くのは実に楽しく興味がもてました、パースは横浜高等工業学校出身の「伊藤一秀」先生が実に熱心に指導をして下さいました、生徒の図面に直接に彩色の仕方を教えて下さったのです、伊藤先生は、横浜高工の名物教授「中村順平」(パリ、エコール・デ・ボザールへ留学しフランス建築士の称号を持ち、のち芸術院会員)の薫陶を受けられたのです。伊藤先生は私の図面に直接手を加えていただけなかったが、見よう見真似で描いたのが身に付いたのです。
【Bettaiの由来】
小学5年生の時、図工を教えてくれた土屋先生が、見栄えはよくないが、飛ばすと、誰のよりよく飛んだ、グライダーを見て、又図画で軍艦・戦闘機・戦車・大相撲の絵を描いて、廊下や階段踊り場に度々展示された。私の名「別所泰」をチジメて「ベッタイ」と呼んだ、勉強はソコソコな私によく声をかけて下さった、当時はそう呼ばれるのは嫌であったが、近年懐かしく、「水彩画ホームページ」を立ち上げたのを機会に、その名を用いる事にした。
                                           (2008・07・30追記)
’05年9月現在所属しているシニアーの会「大阪プロバスクラブ」での卓話『私の趣味と経歴』をここに掲載いたします。前記の文と合わせてお読み下さい。


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# by Y-Bettai | 2005-06-12 08:52
2005年 03月 17日

イタリア・シエナ

カンポ広場
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 シエナの心臓と言われるこの広場は、常に人々の姿がある、坂の町と言われるこの町の広場は平坦でなく半すり鉢の形をしている,一面に煉瓦が敷かれ、町の住人も旅行者も待ち合わせに、日向ぼっこに、午睡に、買い物に、気分転換に、通りすがりに、ただなんとなく、やってきては、去ってゆく、正面にパラッオ・ブッツブリコ(市役所・美術館)があり、左手に礼拝堂、マンジャの塔がそびえている。
 7月2日と8月16日にはパリオと呼ばれる聖母の旗をめぐつてシエナの17のコントラーダ(地区)対抗の競馬が行われる、死者が出るほどの激しい催しだそうだが、私が訪れた秋と冬にはその片鱗も窺えぬのんびりさだった。

マンジャの塔
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競馬応援の旗を持つコントローダ
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セント・カテリーナ
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 聖女カテリナは、1347年にシエナの染物やに生まれ、幼い頃から神のお告げを聞いたと伝えられる。10代半ばでドミニコ会の修道院に入り、伝染病患者の救済に身を捧げた。シエナの守護神として崇められている。
 カテリナの銅像の写真 遠くからの撮影のせいか魔女に見える、(罰が当たるぞ!!)

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# by Y-Bettai | 2005-03-17 09:51
2005年 01月 11日

平成17年(2005) 年賀状

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 ご覧戴いている皆様 新年を迎えられお元気にお過ごしのこととお喜び申しあげます。昨年はイロイロのことが起こりました、イラクをはじめ世界各地での紛争、地球温暖化のせいか、台風・地震、とどまる事が無く27日には、インドメシア・スマトラ沖でマグニチュウド(M9)という巨大地震が起こりました。
 今年は平穏であって欲しいと願っています。私自身はお陰さまで息災に過ごしおります、このところこのホームページの更新を休んでいました。春に向け新しい絵を載せようと思っています、時々覗いてください。  Bettai 拝
 

# by Y-Bettai | 2005-01-11 23:52